ゲッコウガにボコボコにされたお話

こんにちは、とうやです。

タイトルにある通りゲッコウガにボコボコにされた訳です。

ここで思ったのが

 

へんげんじざい強すぎない?

 

耐性コロコロ変わって受けられるし、そもそもタイプ一致でなんでも技撃てるのズルすぎる・・・

そこで、僕も何かへんげんじざいを活かしたことやりたいなあと深夜1時ころ考えていた訳です。

ただゲッコウガを使うだけでは面白くないし・・・

 

そこで今回はもう1匹の忘れ去られしへんげんじざい持ちポケモンカクレオンを使ってみようと考え考察に至りました。

 

まずは種族値を見ていきましょう

60-90-70-60-120-40

あれ?意外と使えそう?

 

合計種族値は440と振るわないものの、物理耐久に関しては並程度、特殊耐久に関しては上の中程度の水準があります。また、Aも低くないため割りと使えそうです。

そこで今回はこの意外と高い特殊耐久を活かしてテテフやゲンガーラティオスなどの特殊アタッカーを仮想敵として考察の方を進めていきたいと思います。

 

コンセプトとしては

①こだわりもち特殊アタッカーを嵌め〇す

②苦手な相手にも削りを入れて後続の圏内に入れる

以上の2点に留意し、考察を行います。

 

倒す前に相手に交代されてはいけないので、相手を場に拘束する「しめつける」を採用

→先制技でへんげんじざいを発動するために「おいうち」「かげうち」の採用

→遂行速度を上げるために「どくどく」の採用

以上の経緯で技は しめつける おいうち かげうち どくどく で今回は確定です。

なお、同じ特性を持ったゲッコウガは拘束技を持っていないため、差別点として挙げられるかと思います。

 

次に努力値配分の案として

なまいき(31-31-31-x-31-0) 204-188-4-0-169-0 @食べ残し

メガネテテフのSF上特化サイコキネシス確定耐えまでH-Dへ、またより負担をかけられるよう残りをA方面に割いています。

このためメガネテテフに対面から

テテフ(サイコキネシス)→カクレオン(しめつける)→カクレオン(ふいうち)→テテフ(サイコキネシス)→テテフ(サイコキネシス)→カクレオン(どくどく)→カクレオン(ふいうち)

のムーブで倒せます(たぶん)

 

また、Aに割いたことで

H252ラティオスへふいうち確2(57.7~68.4%)

H252メガゲンガーをふいうち+かげうちで確定

が実現できます。

 

これだけ長々と書いておいてなんなんですが、まだ机上の空論でしかないため早急に個体を作って実践投入していきます。

 

以上今日はカクレオンの型の考察でした。